ルーチェpresents
夢の語り場~あなたの夢を教えて下さい~
2019.1.30放送
ゲスト:一般財団法人雄(ゆう) 船戸弘志さん
−−さて、1月もそろそろ終わろうとしている今日この頃。めでたく第4回目を迎えました『ルーチェpresents 夢の語り場~あなたの夢を教えて下さい~』。略して『ユメリバ』。この時間は、株式会社ルーチェが運営するルーチェクラブの加盟店やゲストを招き、お互いの夢を語り合い、応援するコーナーです。進行は私、池嵜晃太が務めます。
今週のパーソナリティーはこの方です。それでは、お願いします。
田岡:第1回から引き続きまして、株式会社ルーチェの田岡がお送りします。原のファンには申し訳ないんですが、またまた今週も田岡ですので皆様よろしくお願いします。
−−田岡さん、よろしくお願いします。そろそろ、このタイミングで原さんが来てくれるかなと思ってましたが。
田岡:そうですね。結構焦らしますね、彼女は。
−−(笑)なかなか、自分の価値を分かっていらっしゃる。
それで、今週もゲストの方が。
田岡:はい、そうです。それでは、今週のゲストにお越しいただきましょう。今週のゲストは、一般財団法人雄より船戸弘志さんにお越しいただきました。
船戸さん:一般財団法人雄の船戸と申します。本日はよろしくお願いします。
−−お願いします。
田岡:よろしくお願いします。
船戸さん、一般財団法人雄というのは、どんな事業をされているんでしょうか?
船戸さん:はい。ちょっと仰々しい名前になるんですけれども、徳島市住吉に事務所のある法人でして、主に不動産所有ですとか賃貸事業の方に力を入れている法人となってます。三宅ビルという名前になるんですけども、第一三宅ビルから第五三宅ビルまでの入退去管理やお部屋のリノベーションを主に執り行っております。
−−素朴な疑問なんですけど、不動産管理っていうと、株式会社のイメージがあるんですけど。一般財団法人でされているっていうのは理由があるんですか?
船戸さん:もともと、有限会社三宅ビルという名前でしてたんですけれども、代表の方がちょっと高齢になってきましては、その代表の財産を守ろうっていう形で、新しい財団法人という名前で作らせてもらって、また併せて業務拡大も含めて大きく飛躍していこうというので新しい法人を立ち上げた次第です。
−−なるほど。田岡さんと船戸さんは、以前からお知り合いだったんですか?
田岡:そうですね。前職が同じということもありまして。
−−田岡さん、ルーチェの生え抜きじゃなかったんですか?
田岡:そうなんです。実は、ありがたい事に引き抜いていただいて。
−−初めて聞いた!
船戸さん:ヘッドハンティングってやつでしたっけ?
田岡:そう言えば聞こえは良いんですけどね。潜り込んだと言いますか。
一同笑
−−どうでした?お二人、お互いの働き様といいますか。
船戸さん:本当、田岡部長には私自身が本当にお世話になって、いつも助けてもらうような間柄でしたね。本当に恥ずかしい話、歳も上なんですけれども。情けない話で。
田岡:世話の焼けるやつだったんですよ。
船戸さん:もう帰ります。
一同笑
田岡:そう言わずに。
船戸さん、リクエストの曲を紹介していただいて良いでしょうか。
船戸さん:はい。今回私がリクエストさせていただいた曲が、ハジ→の「おまえに。」という曲になります。よろしくお願いします。
♪~ハジ→「おまえに。」~♪
田岡:いやぁ、懐かしい曲ですね。あんまり聞いた事ないんですけど。
−−懐かしいって言いましたよね?
一同笑
田岡:懐かしいですね。船戸さん、なぜこの曲をリクエストされたんでしょうか?
船戸さん:そうですね。私自身が職場で働いている中で、友人関係とかで悩んでいた中で、自分の人生を変えてくれた友人が一人いまして。その中でですね、その歌をずっと聴いてると、あれ?これは自分に対してハジ→さんが歌ってくれてる曲じゃない?ていうぐらいの、心にすっと沁みる曲だったので、そこからずっと聴いてる歌になってます。
田岡:深いですね。
船戸さん:そうですか(笑)
−−ちなみに苦しんでいらっしゃったっていうのは、田岡さんと一緒に働いていた時期ですか?
船戸さん:そうなんですよね、恥ずかしいんですけれどもね。この歌自身が、田岡部長とのやり取りの中で自分が感じて。先ほどもお伝えしましたけど、いつも助けてもらって。何て言うんですかね、自分が困った時に何を自分から発する訳でもないんですけど、田岡部長が一緒にやろうよとずっと言ってくれて。あーこんな人間もいるんだなと思って。それで、その時にちょうどこの歌と出会って。その時にあっ!田岡部長だって思ったんですよね。
−−曲を聴いてたら、田岡さんの顔がパッと浮かんで来て?
船戸さん:そうなんですよ。
田岡:あんまり褒めすぎると、この場面カットされますので。ほどよく言っていただいて。
船戸さん:カットはなしでお願いします。
−−やむを得ませんね。どうですか?田岡さん、ここまで褒めちぎられてますけど。
田岡:まあ、恥ずかしいところもありますけど、そういう風に思っていただけるというのは、本当にありがたい話ですし。同じ職場じゃなくなっても、こういった形で今私が所属していますルーチェに対して協力してくれてるっていうのは本当にありがたいですね。
ありがとうございました。それではですね、このコーナーメインディッシュになるんですけど。船戸さんの夢、聞かせていただければと思います。
船戸さん:はい。私の夢なんですけれども、おかしのおじさんを増やすっていうのが私の夢なんです。
田岡:おかしのおじさんですか?ちょっと何を言ってるか、よく分からないですね(笑)
船戸さん:サンドイッチマンみたいなツッコミですけど(笑)
そうですよね。これだけ聞いたら、何のこっちゃっていう感じだと思うんですけれども。そもそもの話をするとですね、私自身がボランティア活動に参加させていただいてまして、活動が今年で8年目になって行くんです。
−−8年目?長いですね。
船戸さん:そうですね。私自身が本格的に携わったのは、大体6年間ぐらいになるんですけれども。それ以前は、その会の中で以前から活動してくれている方々に感銘を受けて、私が加入する運びとなったっていう形ですね。
−−それは、今所属していらっしゃる一般財団法人雄とは全く切り離された活動?
船戸さん:そうですね。そちらの活動自体も、私がそもそも前職の時に、田岡部長と一緒に働いてた時に加入したという形になってますね。
−−そうだったんですか?
田岡:聞いてませんでしたね。
船戸さん:そうですね、私だけ感銘を受けた形だったので。
−−片思いだったんですね。当時は。
田岡:すごい気になりますね。そのおかしのおじさんっていうフレーズとボランティア活動っていうのがどう繋がるのかっていうのが、すごい気になるところなんですけど。
−−私もね、さっきから?マークが頭に浮かんで仕方ないんですけども、大変申し訳ありません。そろそろお時間が近づいてまいりました。
船戸さん:言いたい。
田岡:そんな時間ですね。
−−1週間我慢してください。ごめんなさい。おかしのおじさんについては、次回改めてお伺いしましょう。
田岡:そうですね。分かりました。
それでは来週も引き続きまして、船戸さんにお越しいただきましょう。次回も皆様よろしくお願いします。
船戸さん:よろしくお願いします。
−−おかしのおじさんと船戸さんのボランティア。一体、どんな関係があるんでしょうか。来週は船戸さんの夢と併せて、詳しく聞いていきましょう。今週も素敵な時間をありがとうございました。
『ルーチェpresents 夢の語り場~あなたの夢を教えて下さい~』。このコーナーは株式会社ルーチェの提供でお送りしました。次回もお楽しみに。